【学生ボランティア(京都女子大学)】大阪拘置所を参観しました!

2026年9月3日に、京都女子大学IPJ学生ボランティアのメンバー17名で大阪拘置所を参観しました。

拘置所の中での規則や一日の流れ、被収容者の方を支援する取り組み、収容期間中のプログラムなど、幅広く教えていただきました。

職員の方に拘置所内を案内していただき、生活している部屋や作業場などを見学しました。被収容者の方々が運動をしている姿も見学することができました。

職員の方と少人数でグループワークをする時間では、疑問に思ったことを詳しく教えていただき、より理解を深めることができました。

当日参加したメンバーの感想を紹介します。


感想①

最初の説明では大阪拘置所にはどんな方が収容されているのかや、普段のせいかつのについて教えていただき、スムーズに見学することができました。

庁舎見学では、庁舎が思っていたよりもとても綺麗で驚きました。拘置所内で生活している人が寝泊まりするところに、私たちにわかりやすいように大きなぬいぐるみを置いてくださり、とてもわかりやすく、気遣いを感じることができてとても嬉しかったです。

グループ討論では、普段はお一人の方にみんなで質問をしていく形式だったので細かいことだと質問することを躊躇ってしまっていましたが、少人数のグループ討論だったので、刑務官の方との距離も近く、また、女子大であることに配慮して女性刑務官の方を担当にしていただいたので質問もしやすく、とても学びになりました。このたびは貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

感想②

今回の施設見学を通して、拘置所での生活や職員の仕事について実際に見学しなけ れば分からないことを多く知ることができました。最初の説明会では、食事が作業の 内容や身長・体重・年齢ごとに合わせて調整されていることや、未決拘禁者だけでな く、自所執行受刑者や居室内作業受刑者も収容され、それぞれが決められた時間に沿 って異なる生活リズムで過ごしていることが印象に残りました。実際に庁舎を見学す ると、人工透析などの医療設備が充実していることや、運動場でバドミントンをして いることに驚きました。居室は思っていたよりも狭く、シャワーの際にも職員が監視 するなど、生活の中でも常に

職員による管理が行われていることが分かりました。グ ループワークでは、被収容者同士のトラブルが起きた際に非常ベルが押され、職員が すぐに現場へ向かうことを知りました。最初に経験する夜勤は大変な一方で、勤務時 間や休憩などについても知ることができ、想像していたよりも職員が働きやすい環境 が整えられていることが分かりました。


今回の参観を通して、拘置所に対して抱いていたイメージが変わった部分が多くありました。また新たな知識を得ることができ、貴重な経験をすることができました。

(京都女子大学1回生 K ・N)