今年度も人質司法サバイバー国会を開催することが決まりました!
2023年11月第一回イベントでは様々なサバイバーが集合し、人質司法の全体像を明らかにしました。
2025年3月の第二回イベントでは、袴田事件発生から約60年が経過した現在も続く人質司法の実態を明らかにするとともに、人質司法が日本経済に与える影響、ビジネス界からどのように見えているのかに焦点をあて、改革への道筋を示しました。
第三回となる今回のテーマは、「大川原事件『後』司法はどう変わるべきか?」です。
大川原化工機えん罪事件では、誤った捜査と起訴で社長ら3名が保釈も認められないまま長期にわたり勾留されました。「人質司法」を象徴するこの事件に対し、東京高裁は2025年、捜査および起訴はいずれも違法として、国と都に賠償を命じています。
しかし、司法は変わったのでしょうか?
本イベントでは大川原化工機事件を振り返りながら、保釈と取り調べのあり方を検証します。「人質司法サバイバー」、その家族たちが永田町・国会に集まり、求められる改革を社会に問いかけます。
日時 3月26日(木)12時から13時45分(予定)
場所 参議院議員会館講堂(1F)東京都千代田区永田町2-1-1
ご参加には、お申し込みが必要です。参加費は無料です。
お申し込みくださった方に前日までに、議員会館への入館方法などをメールでお知らせします。
開場は11時50分を予定しております。
◆プログラム◆
基調スピーチ 大川原化工機えん罪事件を振り返る
大川原正明社長、島田順司元取締役、故・相嶋静夫さんご長男
トークセッション1 家族と人質司法ーあなたの家族が突然逮捕されたら
故・相嶋静夫さんご長男、今西えりさん(今西貴大さん母)、鈴木貴子衆議院議員
モデレーター:今西貴大さん(今西事件当事者、人質司法サバイバー)
トークセッション2 ビジネスと人質司法ー備えと対応は?必要な制度改革は?
大川原正明社長、高田剛弁護士、間下直晃さん(ブイキューブ代表取締役社長兼グループCEO、
経済同友会規制改革委員会委員長)
モデレーター:亀石倫子弁護士(イノセンス・プロジェクト・ジャパン)
個別スピーカー(五十音順)
浅沼智也さん(人質司法に終止符を!訴訟原告、人質司法サバイバー)
上田祐司さん(ガイアックス代表執行役社長兼取締役)
江口大和さん(「黙秘権」を問う国賠訴訟原告、人質司法サバイバー)
角川歴彦さん(角川人質司法違憲訴訟原告、人質司法サバイバー)
鴨志田祐美弁護士(日弁連再審法改正推進室長、大崎事件第5次再審弁護団共同代表)
河津博史弁護士(法務省これからの刑事手続に関する研究会委員)
坂口唯彦弁護士(日本弁護士連合会前副会長)
電通プロボノ新聞広告チーム:岩下智さん(アートディレクター)、浦口果歩さん(同)、橋口幸生さん(コピーライター)
法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会委員:神津里季生さん、周防正行さん、安岡崇志さん
ほか
司会
土井香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)、笹倉香奈(イノセンス・プロジェクト・ジャパン事務局長)
主催
「ひとごとじゃないよ!人質司法」プロジェクト
ヒューマン・ライツ・ウォッチ (HRW)×イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)


