3月3日は、IPJ共催シンポジウム『それでもえん罪はなくならない ―連続無罪判決後、「揺さぶられっ子症候群(SBS)」問題は終わったか?―』へのご来場とwebでのご視聴、ありがとうございました!対面とwebを合わせて、約160名もの方にご参加いただきました。
揺さぶられっ子症候群とえん罪の問題、とりわけIPJが支援する今西貴大さんの事件を通して、えん罪の問題について皆様と考える貴重な機会になりました。今西貴大さんの控訴審は、この春から始まります。ぜひ今西さんへの応援をお願いいたします。
2020年以降、コロナ禍によりすべてのイベントをオンラインに切り替えていましたが、今回は、久々に対面でも開催できたイベントでした。皆様と同じ熱気を共有できましたことに心から御礼申し上げます。
また、今回もたくさんのIPJ学生ボランティアがパネルディスカッションや運営・設営のお手伝いをしてくれました。IPJでは専門家と当事者、学生が力を合わせ、これからも活動していきます。引き続きましての応援、どうぞよろしくお願いいたします。
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