【学生ボランティア(甲南大学)】2/28再審法改正シンポの宣伝をしました!

甲南IPJの学生は、2月28日に開催される学生シンポジウム「初心者でもわかる!再審法のゆくえ」の広報活動として、JR神戸元町駅前でチラシ配布を行いました。

当日は、再審法改正に関心を寄せるえん罪事件の支援者の方々や国民救援会のメンバーの皆さまにもご参加いただき、学生とともに通行人の方々へ呼びかけを行いました。足を止めて熱心に話を聞いてくださる方もおられ、シンポジウムの案内にとどまらず、再審法改正の課題や刑事司法改革の重要性についても広く訴えることができました。

2月28日のシンポジウムでは、再審法について全く知らない方にもわかりやすく、再審法とは何か、再審法をなぜ改正しなければならないのか、再審法改正の議論はどうなっているのかなどについて説明します。実際の再審事件にかかわっておられる弁護士の先生方にもご登壇いただきます。

この問題にぜひ関心をお寄せください。そして、2月28日のシンポジウムにぜひご参加ください!

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チラシ配りをしていて、えん罪に対して関心がある人が少ないことを実感しました。

たしかに日々生活していて、えん罪を身近に感じることは難しいでしょう。しかし、自分自身がえん罪の当事者になる可能性は低いですが、誰にでも起こりうるものです。いざ自分が当事者となったときに無罪を主張しても、現行の法制度ではやりなおしの裁判の機会すら与えられることが難しく、無罪を証明するのに何年、はたまた何十年かかるか想定できません。現在えん罪で苦しんでおられる方も数多くいらっしゃいます。少しでも多くの人に、えん罪について関心を持っていただきたいです。

一方で、非常に関心を持って話を聞いて下さる方も居ました。活動の内容や今回行うイベントの話をすると、「えん罪に遭ったら困るもんね、大変やと思うけどがんばってね」と言って下さり、強い励ましになりました。こういった活動を地道に行うことで、社会の関心が高まるのかもしれないと思いました。【甲南大学2回生 溝端一登】

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今回私は初めて街頭でのチラシ配布活動に参加しました。実際に自分の声で呼び掛けることの難しさを身をもって感じました。

活動を通して印象に残ったのは世代間による反応の差です。比較的年齢層の高い方々は足を止めて耳を傾けてくださる場面が多かった一方で、若い世代の方々に関心を持ってもらうことには非常に苦労しました。この経験から今後はより幅広い世代に届けるための表現や工夫が必要であると強く感じました。

また共に活動をしてくださった各事件の支援者や国民救援会そして兵庫県民再審法改正プロジェクトの皆様の姿には深い感銘を受けました。冤罪被害者の方々の意思を継ぎ、再審法改正の為活動に尽力されている姿を目の当たりにし、心から尊敬の念を抱くとともにともに、私達も「冤罪のない社会」を目指して声を上げ続けて行こうと思いました。 【甲南大学2回生 立岩ちさと】