2026年2月28日に、シンポジウム「初心者でもわかる!再審法のゆくえ~75年不動のハードルを越えるには~」を開催しました。当日、会場には80名以上の方が集まりました。
本シンポジウムは、立命館大学・京都女子大学・甲南大学・龍谷大学の学生ボランティアが企画・運営しました。法律に詳しくない方でもわかりやすい内容を目指し、会議を重ねながら発表内容や進行方法などを何度も見直し、時間をかけて準備を進めてきました。
当日は、再審法改正の動向に加え、大崎事件・神戸質店事件といった実際の事件についても取り上げました。また、パネルディスカッションでは鴨志田祐美先生(大崎事件弁護団)と戸谷嘉秀先生(神戸質店事件弁護団)にご登壇いただき、再審法の問題点や今後の展望について、わかりやすく解説していただきました。
また、質疑応答の冒頭では、先日、再審開始が決定した日野町事件の再審請求人である阪原弘次さんから、「再審無罪を勝ち取るまで家族一丸となって頑張ってまいります」とコメントをいただくなど、非常に充実したシンポジウムとなりました。
ご来場いただいた皆さま、また開催にご協力くださったすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。
[参考]
ABCニュース「日野町事件」阪原弘さんの遺族も登壇 再審制度の現状を議論するシンポジウム 京都市
京都新聞 「日野町事件」阪原さん長男「長い時間がかかりすぎた」 京都市のシンポジウムで再審法改正訴え


