2024年8月28日のシンポジウムには、会場に80名以上が集まりました。IPJ学生ボランティアが司会、プレゼンテーション、パネルディスカッション、スピーチなどをテンポよく進め、充実したシンポジウムとなりました。今西弁護団からは、控訴審での争点に加えて、人質司法の原因や、保釈制度の課題など多岐に渡るお話を聞くことができました。終盤には保釈された今西貴大さんからもオンラインでメッセージをいただき、判決に向けて応援の気持ちが一層高まった１日でした。
シンポジウムの詳細は、各大学からの開催レポートでお伝えします。また、11月28日の判決前に、もう一度シンポジウムを開催する予定です。詳細が決まり次第、お知らせしますのでご期待ください！
今西事件シンポジウム、ご参加ありがとうございました！
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ipjapan
