【御礼】第二回人質司法サバイバー国会を開催しました!

 2025年3月4日に「第二回人質司法サバイバー国会」を開催しました。
 朝からの寒さにも関わらず、会場となった参議院議員会館一階講堂には登壇者23名と国会議員17名を含むおよそ220名が集まりました。冒頭の袴田ひで子さんの基調スピーチが会場を一体にし、そこで生まれた熱気は最後まで途切れることがありませんでした。日本経済にもたらすリスクにも触れながら、人質司法の解消が喫緊の課題であることが明確に示された1日でした。

 ご登壇くださった皆様、議員の皆様、参加してくださった皆様、そして開催にご協力をくださったすべての皆様に、心よりお礼を申し上げます。今後、詳細なレポートや動画を公開いたしますので、ぜひご覧ください。
[参考] 第一回人質司法サバイバー国会動画

「ひとごとじゃないよ!人質司法」プロジェクト
(ヒューマン・ライツ・ウォッチ&イノセンス・プロジェクト・ジャパン)一同

【報道関係リンク】
弁護士JPニュース 「冤罪の再生産はいまでも繰り返されている」 “人質司法サバイバー”、弁護士ら「過酷な取り調べ・身体拘束」の問題を語る
テレ朝news(動画あり) 「人質司法サバイバー」が提言 刑事司法制度の改革求め袴田ひで子さんら参加
弁護士ドットコムニュース 「推定無罪が通用しない世界」 自白を迫る“人質司法”、冤罪被害者らが解消求めて集会
静岡新聞デジタル 身体拘束利用し自白強要「人質司法」現状変えて 袴田ひで子さんら、国会内で改革訴え

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