
IPJの弁護士や研究者が集まる全体会に、龍谷大学、京都女子大学、獨協大学、立命館大学、そして甲南大学のIPJ学生ボランティアが参加しました。
前日に無罪判決が下された茨木AHT事件、3月初旬に最高裁で無罪が確定した今西事件をはじめとするIPJ支援事件についての報告と、各大学のIPJ学生ボランティアによる活動報告がなされました。弁護士、研究者、えん罪当事者、各大学の学生ボランティアによる交流ができる貴重な機会となりました。
えん罪被害者の救済という目的のために、弁護士、研究者、支援者、そして各大学のIPJボランティアの方々が尽力されていることを知りました。
特に、当事者の方による「学生ボランティアが何回も拘置所に面会に来て、笑顔が増えた」との体験談が印象的でした。自分たちの先輩方が拘置所の面会や裁判傍聴、シンポジウムの開催など地道に活動を継続されたことが、冤罪被害者の方の心に届いたのだと思うとここまで尽力された先輩方を誇りに思えました。

この話の当事者である今西貴大さんは、今月3日に、最高裁の裁判官全員一致による検察官上告棄却で逆転無罪が確定しました! SBS事件 /AHT事件に尽力された、川崎拓也弁護士をはじめとする弁護団の方々や私たち支援者の悲願が実った瞬間といえます。
先輩方からIPJのバトンを引き継いだ次の世代である甲南大学IPJも、仲間と共にさらにいい活動をしていきたいと考えました。

また他大学のボランティアとは、今後のグループ運営について有意義な情報交換ができました。
今回IPJ全体会に参加された皆様、今後ともよろしくお願いいたします!!
【甲南大学3年次石井弘明】

