京都女子大学IPJ学生ボランティアは、4月17日(水)と24日(水)の2日間にわたり、新入生向けの説明会を行いました。
説明会では、2回生と3回生のメンバーが、IPJの紹介や学生ボランティアとしての活動の魅力、昨年度の活動内容などについて説明しました。
2日間で20人の新入生が参加し、説明を真剣に、興味をもって聞いてくれました。
その後の個別質問会では、活動の頻度や他大学との交流について等、活動に関する沢山の質問をいただきました。
そして参加した新入生のほぼ全員が、新歓用のLINEグループにも登録してくれました。
説明会を行った現メンバーからは
「個別質問会で質問してくれた新入生がたくさんいて、IPJに関心をもってくれているのを実感しました。」
「追加の説明会をしてほしいという新入生からの要望があり、2回目の説明会を行いましたが、沢山の人がきてくれて嬉しかった。」
「説明会を行うまではどのくらいの人が集まるか不安でしたが、当日は法学部以外の学部の新入生にも参加してもらえたので嬉しかった。」
などの感想がありました。
京女IPJ学生ボランティアは、今年度も、えん罪事件についての独自の調査とそれに関するシンポジウムを行う他、裁判傍聴、少年院や刑務所、検察庁の見学など、様々な企画をしていきます。
(京都女子大学法学部 2回生 S.S.)