この春、IPJ学生ボランティアに関西学院大学も参加することになりました!
関西学院大学法学部(准教授)の安部祥太先生がIPJ に参加したことに伴い発足し、安部先生のサポートを受けながら4年生3人で活動しています。中には、2023年3月3日に行われたシンポジウムへの参加をきっかけに、IPJに関心を持ったメンバーもいます。
既に、徐々に学内での活動も進めています。4月は、メンバーそれぞれが関心を持ったえん罪事件を持ち寄り、報告し合い、議論をしました。各々が様々な視点から意見を述べたことで、多様な疑問点や問題意識が浮かび上がり、えん罪についてより強く関心を抱くことができました。今後は学内に留まらず、裁判傍聴などのイベントも検討しています。
参加にあたり、3月末に他大学の学生ボランティアの方々がIPJの活動内容、学生ボランティアについて説明会を開いてくださりました。4月の広報会議にも参加させていただき、活動内容について理解を深めるとともに、交流を通じて、関学での活動イメージを膨らませることができました。
現在のメンバーは4年生のみですが、これから活動を本格化させ、幅広い学生にIPJの活動を広めていきたいと思っています。よろしくお願い致します!Twitterもぜひフォローしてください。
S. K. (関西学院大学4年生)