Human Rights Watchとの「人質司法」に関する共同キャンペーン始動!

 国際人権団体である公益財団法人ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、2023年5月25日に、
Japan’s “Hostage Justice” System: Denial of Bail, Coerced Confessions, and Lack of Access to Lawyers(日本の「人質司法」:保釈の否定、自白の強要、不十分な弁護士アクセスと題する報告書を公表しました。

 これを契機に、IPJとHRWは共同で、「人質司法」に関するキャンペーンを立ち上げることになりました。本キャンペーンは、日本におけるいわゆる「人質司法」のあり方を検証し、改善改革を提案するために2023年6月より実施されます。 
 HRWの報告書の提言を発展させ、人権を保障し、えん罪を生まないための刑事司法を実現することを目的としています。今後、国内的・国際的にこの問題の周知を行うとともに、人質司法を解消するための具体策を提案し、実現することを目指します。

 立ち上げイベントを、2023年6月30日18時より、開催します。多くの方々に人質司法やえん罪の問題に関心を持っていただきたいと思っております。ぜひお越しください。

🗒プログラム(予定)
・ヒューマン・ライツ・ウォッチ「日本の人質司法報告書」の趣旨:土井香苗(HRW日本代表)
・「人質司法」の問題点とは:渕野貴生(IPJ理事/立命館大学教授)
・「人質司法」を体験して:山岸忍氏(プレサンス元社長)、プレサンス元社長えん罪事件弁護団
・パネルディスカッション「国際社会からみた日本の刑事司法とビジネス」:山岸忍氏、Jesper Koll氏(エコノミスト/マネックスグループ専門役員)、コーディネーター 亀石倫子(IPJメンバー/弁護士)
・HRW×IPJの共同キャンペーン開始宣言と今後の予定:笹倉香奈(IPJ事務局長/甲南大学教授)
総合司会:斎藤司(IPJメンバー/龍谷大学教授)、古川原明子(IPJ広報委員長/龍谷大学教授)

共催
公益財団法人 ヒューマン・ライツ・ウォッチ
一般財団法人 イノセンス・プロジェクト・ジャパン

協力
プレサンス元社長えん罪事件弁護団
龍谷大学 刑事司法・誤判救済研究センター
IPJ学生ボランティア
KONANプレミア・プロジェクト「多分野の力を集結して『えん罪救済』に取り組むプロジェクト」



🏢会場
龍谷大学大阪梅田キャンパス(大阪駅徒歩5分):先着50名まで、オンライン(zoom)

👉 お申し込みはこちらから(参加費無料・要事前申込)