【学生ボランティア(龍谷大学)】死刑制度について議論しました

2025年2月13日、IPJ学生ボランティア(龍谷大学)のメンバーで死刑制度について2時間議論しました。教員も含め9名が参加しました。

誤判の可能性、抑止力、社会や被害者遺族の感情など死刑存廃に関する根拠を様々な観点から議論しました。

普段の生活のなかで、死刑制度について真剣に考えることがなかったので、今回のディスカッションはいい機会になりました。死刑の犯罪抑止力、死刑についての世論や政府世論調査の方法など、様々な観点から死刑制度について考え、話し合うことができたので、とても有意義なディスカッションだったと思います。